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中川ケイジBLOG

(社)日本ふんどし協会会長、『SHAREFUN®(しゃれふん)』プロデューサー中川ケイジのBLOGです。仕事のこと育児のことなど諸々書いて行きます。

【茨城の課題】足を引っ張っている一つの原因「喫煙問題」とどう向き合うか。

なんとか息子(もうすぐ2歳)の寝かしつけに間に合わせたいと(普段はバス)奮発して上野から特急列車に乗り水戸駅に到着。少しでも早く帰りたいがために飛び乗ったタクシー。

車内がタバコ臭いタクシーに未来は無い

(めっちゃタバコ臭いやん・・・)

時間が無いのでやむを得ずそのまま車を出してもらったけど、一瞬、すぐ降りて2台目のタクシーに乗り変えようかと迷った。そのくらいタバコ臭がすごい。都心であれば今時、車内がタバコ臭いタクシーなんて珍しいはずなんだけど水戸は違う。前回乗ったタクシーもそうだったから。

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(堂々と置く神経が分からん。)

行き先を告げると走り出す車内。運転手のおじさんの話が止まらない。

「バブルの時は皆、羽振りがよかった」「昔は若かったんで悪さをした」「1メーターしか乗らない客はハズレ」、、、一方的に話される苦痛、タバコ臭、、どっと疲れが増す。たまたま運が悪かったと思うしかないのか。

たまらず僕は問う「運転手さんタバコ吸われるんですか?」と。運転手は言った「最近はタバコ嫌いのお客さんも多いですからね。私も吸う時は外で吸ってますよ。」

帰宅後「タクシー臭くて最悪だった」と妻に伝えると「だろうね。パパすっごいタバコ臭いよ。」と。わずか15分ほどの乗車でここまでになってしまうんだから、あの運転手は嘘をついてる。絶対車内で吸ってるやろ。

県魅力度に直結する喫煙問題

水戸に移住して第一印象が「タバコを吸ってる人が多いな」ということだった。駅のロータリー、自家用車を運転中の人、公園、、、など、都心では同じ場所でもしかるべき場所のみでしか見ないけど、水戸では至る所で吸ってる人を見かける。比例して残念ながらポイ捨てしてるのを見る場面も多い。息子を毎週のようにお散歩する千波湖も実は一部ではこの有様なのだ。

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先日、3年連続で県魅力度最下位が確定した茨城県だけど、気になったので喫煙率はどうなのか調べてみたら、やっぱりワーストから数えた方が早かった(11位)。県魅力度と喫煙率は結びつくと思う。だって吸ってる人が多いところに行きたいと思わないでしょ、普通は。

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魅力度を上げたい、観光客や移住者を増やしたいなら・・・

県魅力度は県の見せ方(PR)が単純にめちゃめちゃ下手なだけだけど(おそらく本気でやってない)、喫煙率をもっと下げることができたら、喫煙者のマナーを向上できたら、この県を少しずつ変えられるんじゃないかと思う。

僕のような子育て世代の人間にとって、子供を育てたい環境であることはとても重要で、そこには必ず「喫煙マナー」というキーワードは要素としてある。どこの地域だってそうだけど、水戸市や茨城県が本気で他県からの移住者を増やしたいなら、安心感を与えるためにも、まず取り組むべきことは、茨城県出身の芸能人を起用したポスターをベタベタ貼ることじゃなく、こういうことに真摯に取り組む姿勢を発信することでしょ。これはなにも移住者を増やすことのためだけでなく、観光客を増やすためにも同じこと。

水戸をクリーンな街にするためにまずは意識を変えたい。

なにも茨城や水戸のネガティブキャンペーンをしたい訳ではない。ただ現状を知って、その上で何ができるかを考えたい。せっかく縁があって住まわせてもらってる自分の街のイメージが悪いのが嫌なだけ。「どうせ変わらない」という意識を「どうすれば変わるかな」に変えたい。そのためには移住者や第3者からの目線がきっと役に立つはずだ。たとえ今の現状が悪くても、正直にさらして、その上で「こう解決していきます!」を公開し発信し続ければ、きっと応援してくれる人がどんどん増えて、いい意味で県民も巻き込める。幸い今は最下位なんだからもう上がるしかないわけで、本気で取り組めば具体的な成果=実行者の実績になる。役所の人!こんなチャンス滅多にないですよ!

 

(参考)

www.garbagenews.net

matome.naver.jp