【考え方】土砂降り時に出勤してもいいことなんてない

雨ですね。水戸は明け方から土砂降り。ニュースでは各局で台風情報特集。なかなか昨日の日本代表のサッカーの試合結果を放送してくれません。自然の猛威、仕方ないですね。

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iPhone4sだと雨の土砂降り感は撮れない・・・

土砂降りの朝 〜会社勤め当時〜

独立する以前に勤めていた会社はバリバリの体育会系思考だったので、雨だろうが嵐だろうが始業時間通りに着席していることが当たり前な空気でした。遅延など予想できるのだからいつもの時間より早く自宅を出るのが当然で、「電車遅延で遅刻します」的な電話をかけようものなら、仕事ができない人の烙印を押される空気感。

当時は疑うこと無く、そういうものだと我先にと早く出勤し「嵐でも私は通常通り仕事できますよ」オーラを出していたつもりですが(実際には社内1仕事はできなかった・・・)スーツはびしょぬれ靴もずぶぬれ、おまけに大事な皮の鞄の除湿が気になって気になってとても仕事に集中できませんでした。頑張ってるごっこというかなんというか。

土砂降りの朝 〜今〜

でも今は違います。雨でも晴れでも関係なく決まった時間に仕事に向かえます。自宅がオフィスだから。雨の中を歩いてずぶぬれになった洋服の不快感で集中力が遮られることもありません。 

柔軟な出勤体制を社員に委ねられる企業が生き残るかも

無理して出勤したところで、ずぶぬれの洋服が不快で集中して仕事に向き合えないでしょう。でもこれって何も起業した自宅で仕事できる環境の人だけの話ではありません。おそらく最近は様々な企業で導入していると思いますが、警報レベルの雨や嵐のときは、柔軟に自宅で業務できるような体制作りをすべきです。秘密保守のためにPCを自宅に持ち帰られないとしても、自分のPCで企画のアイデアだけでも下書きしておくとか、メールの返信をするとか、家でできることってたくさんあるはず。

根性論=思考停止から脱却しないと優秀な人材は残らない

朝は全員で朝礼が決まりなんだ!って?

もうそういう「決まりだから」の力技で社員を拘束するのは止めましょう。朝礼を全員でしなくても社内のモチベーションを高め意思疎通を図る別の何かを考えれば良い。逆に「今日は大雨だから全員午前は自宅作業!」くらいの連絡をしてあげよう。大きな組織はいろんな意味で大変なのはよくわかるけど、「俺たちはずっとこうやってきたんだ」と古くさい常識を振りかざしてると取り残されますよ。優秀な人はどんどん別の会社に移っていくでしょう。

 

要は結果。仕事を時間で評価するのではなく、結果で評価できる体制があれば、台風接近時に出勤する必要なんて全くなくなるはずです。

(店舗など必ずその場に人がいないといけない業態を除いては。)